はく

「はく」は下半身に着用する靴下やスラックスを身に付ける動作である。従って、手袋は「はめる」が正解なのだ、と東京の人は言う。しかし、北海道の人の殆どは「はく」を使うのは何故でしょうか?それは厳寒の北海道では「はめる」ような薄手の手袋では到底絶えられないから、ごつくて厚い大きな手袋をはかなくてはしのげないのです。 そして、東京の言語生活を強いられるのは、北海道民にとって迷惑な事なのです。ほっといてちょうだい。

北海道の人にとって手袋は「はく」が正解なのですから・・・。



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