イー アル カンフー

タイトル
16年前の「格闘」ゲーム

まだ格闘などというゲームジャンルは確立していない16年前の大作。
理由は知らないが主人公「LEE」は複数の敵と1対1で闘う。


ステージ1 早速敵は棒を振り回している

なんだかよくわからないが、道場で闘っているらしい。道場で闘う理由は一つ。
道場破りしかない。と思う

あちょー
飛びげりが見事にヒット!華麗である

ころびやはほとんど 飛びげり→しゃがみパンチ で闘っている。
余談だが
「飛びげり」を変換したとき、「飛び下痢」と変換された。恐ろしい。

笑顔がかわいい♪
勝利の瞬間

最初この棒振り男にすら勝つことができなかった。
必勝法 飛びげり→しゃがみパンチは強烈 おためしあれ。

でも影は薄い
ステージ2 今度は火を吐いてくる

ステージ2の敵はさらにぶっ飛んでいる。なんと火の玉を吐き出して攻撃してくるのだ。
実に卑怯極まりない道場である。

最強の敵
ステージ3 今度は鎖

ステージ3で完膚なきまでにやられた人も多いと思う。
この鎖は攻撃範囲が広い上に戻ってくる時にも攻撃判定があるいやらしい武器だ。
全ステージ中最強の敵が3面で登場する。

やられたシーン あまりにも惜しい 勝ったシーン 今度は余裕だった

どうでもいいが上の写真。やられてひっくり返っているやつのグラフィックが同じだ。
色が違うだけ。

今回初めてステージ3をクリアしたのでここから先は全て初体験。

左右から剣が飛んでくる
ボーナスステージがあった この後なにもしないですぐ剣にあたってしまった

いままで反則とも思える野郎どもと闘って来たのだが、次の敵はなんと!

彼女は手裏剣を使う
ステージ4 「LANG」という女性(おそらく)

だった!
いままでとは大きく違い、明らかに手の込み方が違う。
コナミのスタッフは彼女に容量を食っても寛大だったに違いない。

100点
勝利の瞬間

やられたときのポーズは敵味方問わず同じだったため彼女も同じかと思っていたがどうやら違っていたようだ。
やはりコナミのスタッフは彼女には寛大だった

あちょー
ダウンしている女性に容赦なく蹴りを入れる「LEE」

しかしこの倒れ方には余裕があるように見える。他のやつらはひっくり返ってピクピクしてんのに彼女はこっちの様子をうかがっている。
「LEE」も女にはあまいのか?!
次はどんな女性が待ち構えているのか楽しみだ(脱線)


ステージ5 「MU」む でいいのだろうか?

なんとこんどはだった。しかもいままでと同じ系統だ。
だが従来と違うのはこいつは武器を持っていない。さすがだ。

スピードは遅い
必殺フライングアタック!

こいつの必殺技の攻撃だ。素手でも離れたところから攻撃できる究極の体当たり。
しかしスピードは遅く、避けるのは簡単。

よわすぎ
あっさり勝利

無傷で勝てる弱さ。しかもどうやらこいつはラスボスらしい。
素手できたのは偉いが、看板はもらった。


ステージ6 ループしている

ステージ5をクリアしても終わらない。
全く同じ相手を青いステージでまた倒すのだ!
きっとこのあともまた闘うんだぞ!

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