スペランカー |
洞窟へもぐって宝捜しをするゲーム。
◎このゲームの主人公は、ゲーム史上最も弱いのではないかと疑ってしまうほどすぐ死んでしまう。
自分の身長の約半分より高いところから落ちるとアウト。その他たいした事ないトラップやミスで先立たれる。
この矢印のが主人公。拡大→
◎当時の友人曰く、「そういったシビアなのがいいんだ!」らしい。
「死んだときにこいつ(ゲームのこと)に笑われてる気がして腹が立つ!」んだと。
・ころびやはちゃんとクリアできるのがいいな。
ちなみにその友人はノーミスで一周目をクリアできるらしい。ころびやには無理。
◎行く手をさえぎるのはトラップばかりじゃない。謎のモンスターもあらわれる。
BGMがかわると出てくる、なぞの幽霊(?)
このモンスターは動きが遅く、をたおすのにはBボタンで銃を撃つだけでいいのだが、上の写真の間合いだと恐らくやられてしまうだろう。なぜならこの幽霊は倒したあとも消えるまで数秒のタイムラグがあり、それに当たってしまっても主人公は死んでしまう。
幽霊は少なくとも上の写真の3倍くらいの間合いをあけて倒すのが妥当であろう。
◎とまあ、このように貧弱な主人公ではどうしてもゲームオーバーの画面を見る事が多くなる。
そんなときはゲームオーバーの画面をとばして早くやり直したいものだ。
この画面でスタートボタンを押すとなぜかポーズがかかってしまう。
ここで焦ってスタートボタンを連打してもポーズが繰り返されるだけで早くなるどころか余計時間がかかってしまう。
これでプレイヤーのストレスは水蒸気並みに膨れ上がる。
このくらいの段差ならはじき返されるだけで何とも無い。