◎Windows2000及びWindowsXPでは、インストールまたはゲーム起動に問題が生じることがあります。しかし、互換モードを使うことにより回避できることがあります。

WindowsXPをお使いの方 WindowsXPでは簡単に互換モードを設定することができます。 デスクトップなどに互換モードで動かしたいプログラムのショートカットを作ります。すでにショートカットが存在する場合はそれを使います。 セットアップの場合はCDの中のSetup.exeなどのショートカットを作ってください。 ショートカットの上で右クリックし、プロパティを選びます。 「互換性」のタブを選択し、互換させたいOSを選びます。多くの場合、Windows98でいいと思います。 ディスプレイ設定を変更する必要がある場合は少ないですが、問題がある場合は視覚テーマを無効にしてみてください。 Windows2000をお使いの方 ファイル名を指定して実行を選び regsvr32 %systemroot%\apppatch\slayerui.dll と入力（上記をコピペでOK）して実行すると互換モードがONになります。 デスクトップなどに互換モードで動かしたいプログラムのショートカットを作ります。すでにショートカットが存在する場合はそれを使います。 セットアップの場合はCDの中のSetup.exeなどのショートカットを作ってください。 ショートカットの上で右クリックし、プロパティを選びます。 「互換性」のタブを選択し、互換させたいOSを選びます。 Windows2000のバージョンによってはタブに「互換性」ではなく英語でCompatibilityと書かれているかもしれません。 多くの場合、Windows98で動作すると思います。 また、互換モードをやめたいときはファイル名を指定して実行で regsvr32 /u %systemroot%\apppatch\slayerui.dll と入力して実行すると互換モードをOFFにすることができます。大抵はONのままでも問題ありません。