Thief GOLD ゲームプレイ2


◎敵さんとの付き合い方

別に敵さんといっても見つかり次第切りつけられる訳ではない。敵にもいろいろなパターンが存在する。これが結構楽しい。
今回忍び込むバフォード卿の屋敷の入り口。
ここに正面から入ってみよう。当然衛兵がいる。守衛どもは何かおしゃべりをしているようだ。
正門の中に入ると衛兵が警告をしてくる。何度か声をかけられた後、「でぃすいず あ らすとちゃーーんす!」とか言ってくる。違うかもしれんが。
忠告を無視し続けていると切りかかってくる。反撃すると他の衛兵も加勢をする。
この衛兵はガレットさんが警告を聞かなかったから切りかかってきたのか? それとも無視されたからカッとなったのか?。

最初から剣などの武器をもって入ると「ヘーーイ!」などといきなりハイテンションで襲ってくる。他の兵士の死体(または気絶)をかついで入って放り投げてやると、「Ahh!! Murder!!!!!!」等と取り乱すからおもしろい。
館の周りを巡回する兵士。街中なだけあって見つかっても問題ない。しかし武器を構えてるのは明らかに怪しいのでやめておこう。切りつけられるぞ。

たとえ上の門番たちと一戦やらかしていても、その場面を見られていなければ怪しまれることは無い。
片方しか見えないが、話をしている兵士達。ゲーム進行に重要な情報(どこどこの鍵をどうしたとか、警備をどうしたとか)から、ただの雑談まで様々なバリエーションがある。ころびやは英語がわからないのでどうでもいい話だ。

なんにしろ、話が終わり持ち場に戻るまでおとなしくしておいたほうがよさそうだ。
画像ではわかりづらいが、この兵士は酔っ払っている。よく見ると足元にボトルが転がっている。「ちゃんちゃちゃ〜らら ヒック!」等と陽気に歌っている。よく一人でここまで酔っ払えるな。
こんなやつにはお仕置きが必要だ。ブラックジャック(棍棒)を振り上げて・・・・
振り下ろす!!!
これでこいつは気絶するわけだが、目覚めても酔って転んで気絶した くらいにしか思わないだろう。これではお仕置きではなく気晴らしだ。
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